ハラスメント多角度アンケート
職場環境、ストレス、バイアス(先入観)、理解度、実態アンケートの5つの角度から、貴社のハラスメントの現場を確認します。他社と同じハラスメント対策が、必ずしも効果があるとは言えませんから、現状を十分に分析し、貴社に有効なハラスメント防止体制や対策方法をご提案します。
社内周知/広報活動サポート
ハラスメント防止体制を整えても、それを社内へ周知しなくては対策としては、不十分と言わざるを得ません。貴社に合った広報広告の雛形や告知方法をご提案するなど、社内広報活動をサポートします。ハラスメント撲滅に一番効果を発揮するのは、社員への情報発信と周知です。
ハラスメント委員会ガイダンス
相談窓口に寄せられた相談への対応は、未然予防や再発防止に大きな影響を及ぼします。対応方法をまとめた「委員会運営マニュアル」をもとに、一般的なハラスメントの判断基準や相談者や加害者への説明のガイドラインをお伝えします。各案件で判断や対応に困った場合は、弁護士会直接相談・依頼ができる「法律相談ホットライン」をご利用いただけます。
相談窓口担当者研修
はじめにハラスメントに関する基礎知識を学んでいただきます。その後、相談窓口マニュアルに従って相談対応の流れや窓口担当者としての役割を確認します。最後に研修後すぐに相談受付が実施できるよう、実質的なロールプレイを繰り返し行い、相談窓口担当者としての感覚を身に付けていただきます。
ハラスメント研修(管理職対象/全社員対象)
ハラスメントはなぜ発生してしまうのか、ハラスメント対策の根本的な知識の習得から始まり、管理職の方にはストレスのない部下への接し方を学んでいただきます。また、全社員対象の研修では、ハラスメントをされた時や見たときの対処法などを知っていただき、ハラスメントが大きな問題になる前に解決することの大切さを学んでいただきます。
事実ヒアリングサポート
ハラスメントが発生した際、相談者の話(起こった事実)を丁寧にお聞きし、貴社担当者様に即座にご報告いたします。社外の相談窓口を併設することで、客観的な事実ヒアリングが可能となり、先入観や偏見を排除することができます。また、相談者の心理的ハードルを下げることができ、ハラスメントの早期発見につながります。